一勝懸命だからこそ

昨日の負けをまだ少し引きずってます。
最後まで戦い抜けなかっただけ、余計に・・・


男子を応援するにあたって、ある女子ファン(女性)から言われたひとことが心に残っていて。
「男子はホントに頑張ってほしいと心から思っている。でも最後まで見ていると辛くなるから、試合前はいつも見るのをためらいさえもする。」
めっちゃ響きました。
ドンカンな男には気づかない、女性らしいハートでしょうか(苦笑)



このチームを応援することは、他のチーム以上にいつもギリギリを戦う宿命を負っています。
毎試合厳しいのは覚悟の上です。
ストレスもたまりますし、血圧も上がるし、負けることも多々あります。



でもね。
逆に言えば、その厳しいギリギリの試合に勝ったときの喜びは、何にも換えがたい感動があります。
たとえば毎年12個負けても、6つの勝ちに価値があるからこそ、喜びは大きく、*1
だからこのチームを応援できる。
だからこのチームを愛することができる。
大げさではなく。



一発逆転があるのが男子バレー。
あの喜びがあるから日本を応援できる。
またあの喜びを求めて熱く応援する。
たとえ、何度敗れようとも。


強いから弱いからだけではない。
熱いプレーと熱いハートを体感してほしい、
そして勝利の大きな喜びを感動を求めて、
ぜひとも日本男子を応援してください。




最後に、上記のファンの方のためにも日本男子は強くなってほしいし、その想いも心に持って私も熱くサポートをしていきます。

*1:どこのチームのことだか古いファンの方ならすぐわかりますよねw