2006-09-20 オシムの言葉 日記 今頃になって「オシムの言葉」という本を読んでいます。 まだ読み出して最初の方ですが、 今日、印象に残った言葉。 「若い選手が少し良いプレーをしたらメディアは書き立てる。でも少し調子が落ちて来たら一切書かない。するとその選手は一気に駄目になっていく。彼の人生にトラウマが残るが、メディアは責任を取らない。」 バレーボールにおけるマスメディアの扱いにも繋がるこの言葉。私たちバレーボールサポーターそしてファンは、メディアにうまく乗せらることがあっても、決して浮かれてはならない。