日韓Vリーグトップマッチ開幕

天空を舞う白いバンビ

大阪でやってくれているのなら、
是非とも行きたい大会でしたが。

2006日韓Vリーグトップマッチ初日 東京体育館

久光製薬3(27-29.25-17.25-15.25-21)1興国生命
イオニア3(25-19.25-20.25-19)0韓国道路公社

公式な記録は、こちらをご覧ください。

興国生命は、ヨンジュもヨンギョンも元気に出場!
でもさすがに一回ピークから落としていることもあって、
力を発揮できませんでしたね。
ただでさえ、ヨンジュとヨンギョンしか打ってこないチームですから、
この結果も仕方がないでしょう。


一方、久光はちゃんとチームを作って来たようですね。
出だしこそ競り負けたものの、それからはリーグと同じようなバレーを見せてくれました。
試合しかも賞金のかかった大会である限りは、
ちゃんとチームを作って大会に臨むのは、
プロとして当たり前のことです。
メンバーも落とさず、相手にもお客さんにも失礼のない試合をする。
実は最近になって、久光に好感を持っているのですが、
今日の試合でさらにいい印象を持ちました。
もともとはファンの多いチームでしたし、
こんな今だからこそ久光の良さを多くのバレーファンに解ってもらいたいです。


韓国道路公社も故障者が多くベストのメンバーが組めていないですね。
ハン・ソンイもプレーオフでケガをして、今日も出場せず。
それでも大会は待ってくれませんし、残念です。


イオニアについては、フールマンを出してほしかった。
それだけです。


男子については公式のマッチリザルトが出てから。