今後のVリーグ女子

茂原アルカスの廃部を受けて、Vリーグがこのまま10チームでいくのか?、それとも増やすのか?、はたまた減らすのか?
今後の方針が注目されるところではあります。


現在”プロアマ混在リーグ”であるVリーグ
これを機にサッカーのJリーグとJFL日本サッカーリーグを区別化したように、Vリーグを”プロリーグ”へ」「V1リーグを”アマチュアリーグ”へ」の区別化を一気に加速させていくきっかけになるかもしれませんね。


私は”プロ(Jリーグ準会員)も、社会人(実業団)も、近所の人(クラブチーム)も、学生(大学生)も。みんなが主役!”のJFLで試合とチームやリーグの運営など見てきたので、Vリーグも全体のレベルアップのために”プロアマ混在リーグ”でトッププレイヤーと多く試合経験ができるようにチーム数を増やしてほしかったのですが。
でもVリーグ発足当時からプロ化の方向性は謳われていたわけですし、どのチームも入れ替え戦で落ちるリスクを背負いたくないのと、スカウトの公平性を臨んでいる等の意見はあるので・・・

プロになれないチームが淘汰されるのは仕方がないのかもしれませんね。


だからって何も廃部にまでしなくても、何らかの形でチームを存続させてほしかったです。