前田悟選手、内冨寛法選手が引退

JTサンダーズニュースが更新。

5月末日をもって、前田選手と内冨選手が引退することとなりました。
前田選手は2002年から7年間にわたってセッターとして、内冨選手は2003年から6年間にわたってオポジットとして活躍。両選手ともに、『Vリーグ(現V・プレミアリーグ)』での二度の準優勝、さらには「第53回黒鷲旗大会」での優勝に大きく貢献しました。
前田選手、内冨選手ともに、今後は社業に専念する予定です。

前田悟選手、内冨寛法選手が引退

前田は昨シーズンもレギュラーでしたが、井上の出場も多くなってきたこともあって、世代交代の時期を感じさせる一年でした。
数年前よりはサーブも強く打てなくなってきましたし、力は落ちてきたかなぁとは思いましたが。
まだまだできそうなだけに、寂しいです。


うちらのウッチーもそう。
同型の選手が被っているだけに、ポジションがなく実力を発揮できませんでした。
途中出場でも確実に得点の取れる手堅さがあって、いい選手でしたが。
ガニ股ステップで個性的な選手でした。


ふたりともどこかのクラブチームでやってほしいなぁとは思いますが。
楽しいバレーをありがとう。お疲れさまでした。