行くアウェー、来るアウェー

ワールドカップに向けてカウントダウンというこの時期に、鬼の笑う話w


来年の男子ワールドリーグの予選グループの組み分けがFIVBよりすでに発表になってました。

FIVB 2008 World League Pools composition:

Pool A: Brazil, France, Serbia, Canada.

Pool B: Russia, Cuba, Korea, Italy.

Pool C: U.S.A., Bulgaria, Argentina/Spain (or Portugal), Finland.

Pool D: Poland, Japan, China, Egypt.

FIVB World League 2008: a confirmation of success. Brazil will organize the Final Round. Francesco Franchi nominated President of the World League Council(FIVB)

今日になって↓の記事で知ったのですが(苦笑)

 日本バレーボール協会は12日の理事会で、2008年に国内で開催される国際大会の日程を報告した。
 北京五輪の世界最終予選兼アジア予選は女子が5月17日〜25日、男子は同31日〜6月8日にともに東京体育館で実施。女子ワールドグランプリは日本を含め4チームが対戦する予選ラウンドを6月20日からグリーンアリーナ神戸で、6チームによる決勝ラウンドを7月9日から13日まで横浜アリーナで開催する。男子ワールドリーグは6〜7月にポーランド戦(東京)、エジプト戦(愛知・小牧)、中国戦(大阪)が行われる。(以下略)

08年の国際大会日程を報告=バレー協会(スポーツナビ)

日本は、エジプト・中国と、そしてなんとポーランドが同じ組に入りました!!!


来年のホームゲームでは、中国人はもちろんのこと、もしかするとポーランドサポも来るかもしれませんねo(^^)o
日本人だけの会場よりは、アウェーがいたほうが、熱くていい雰囲気になるかもしれません。


さてポーランドといえば、昨年の世界選手権でもそうでしたが、わざわざ日本にまでアウェーでやってくるぐらいの熱心なお国柄。
ホームゲームは

とか

な感じです。


マフラー邪魔やねん。しかも夏やのにw



日本はポーランドに対して、試合もボロ負け、サポもボロ負けでしょうけど・・・





あの中で、日本を応援してみたい。






夢みたいな話ですね(笑)




余談ですが、

プールCのところでややこしい書き方をしてあります。
つまりは、

 アルゼンチンとスペインは、ワールドリーグのエントリーにあたりテレビの放送権
を持ってこなかったので、15日間の猶予を与える。
 いずれのチームも猶予を待ってなおテレビを持って来れなかったら、次のランキン
グであるポルトガルに出場を認める。

との条件付でのエントリーになっています。


世界的に見てもテレビの力がモノを動かす時代になってきていますね。