TOWERS2006
新日鉄堺体育館にTOWERS2006を見に行ってきました。
TOWERS2006 新日鐵堺製鉄所体育館 第1試合 大阪実業団バレーボール連盟50周年記念マッチ 三洋電機大阪25-17JT 三洋:S#2丸山→L#1山元(SR#7小坂)→C#15戸田→R#11槌谷→L#8村上(Re#4畑中)→C#10坂田 Li#14林 DNP:L#12金谷、S#13黒川 JT:S#→L#→C#→R#→L#→C# Li#
三洋はリサさん・カオ・スイがブロックで活躍し、またかなめのフェイント処理もよかった。
序盤の連続ミスについて「ペース配分を間違えた」(藤本監督)ということもあったが、
「(本来の3セット以上の展開を考えると)これからペースが上がってくるところだったんですよ」(マイさん)と言っていたとおり
ブロックと繋ぎで粘り、ゲームの流れを掴むことができた。
両レフトからのレセプションが変わらず課題だが、克服して頑張ってほしい。
無理して先輩をカバーする必要はないですよ。<ケン、かなめ
JTは高木が三洋山元にブロックで完封されたのが致命傷。
平行についていけないセンター、慌てると立て直せない若さが”いつものように”出た。
リーグに向けては大幅にメンバーが入れ替わるのでしょうけど、
東レとの違いをこういったところで感じさせる試合内容でした。
※防犯の関係でわざと携帯の荒い画像でアップしています。