倉敷にいます

女子ワールドグランプリ岡山大会に来ました。
最初は行く気が無かったのですが、先週のフジテレビの方の熱い期待に応えるために行きましたが、

誰も声をかけに来てくれなかった・・・
なかなかお忙しいかとは思いますが、寂しかったです。
なんだかマッチコメンテーターに名前を呼ばれたような・・・空耳ｗ

試合はホント、グダグダでした。
こんなグダグダな試合に勝ったことは評価できますが。
そんな”グダグダ”の原因は、シンのレシーブですね。
自分のボールは取れないわ、ユウさんのボールを横取りしに行くわ、リズムに乗ってこれないからアタックも打ち切れないわで・・・
エリカとカナのレシーブでかなり助けてもらいました。

イタリアとブラジル相手では、強いサーブで崩されて、あっという間に4点5点と開いていく、男子のような負け方をするでしょうね。
期待しないで待っててください。

あと、
マッチコメンテーター、最悪でした。
お客さんがバレー観戦に慣れていない地方開催で（小学生以下の子どもだらけだったし）、みんな真剣にバレーに見入ってしまっている状況。
だから、盛り上がりとしてはあまりなかったんですよ、前半は。
そんな状況を打破したかったんでしょうね、テレビとＤＪは。
第３セットと途中から、煽るわ煽るわで、

またいつものような、私たちには用のない試合でしたね。
相変わらず選手は、お客さんに手を振らないし。
いつもの「声の届かない代表戦」でした。

明日行くのが嫌になってきましたが、仕方がないので行って来ますｗ