本日のガリバー君の旅w

今回のおしながき。

その1:兵庫の真ん中「多可」の地で、酒米山田錦」と
兵庫「のじぎく国体」を女子バレーボールを通じて1年早く体感する旅。
その2:宍道湖日本海の「海ノ中道」と、合併後間もない
「新・松江市」を男子バレーボールを通じて体感する旅。

さすがに500円では何もできないので、青春18きっぷ使用ですw


まずは大阪で王様(?)と別れ、新快速で西明石へ。
西明石でうまく車に乗せてもらい、本来なら電車とバスを乗り継いでいくところをなんと会場である中町アスパルまで送ってもらいました。


会場に着くと国体ならではのたくさんのボランティアの方と案内看板。体育館併設の駐車場がなければ、横のグランドが仮設駐車場になっているのはいつものお約束。
会場はこじんまりとした円形のキレイな体育館。中に入って10時から播磨歌舞伎と、すごくたいそうな開始式。多可3町の中学生によるブラスバンドと20人ほどのコーラスにのせて出場6チームの入場行進と、君が代・若い力の演奏。そして町長をはじめとする3人ものご挨拶。午前中はこれだけで終わり。
外に出て大きな休憩所テントで、ボランティアの方そして兵庫大学選抜と京都教員の選手と一緒にドーナツをいただきました。山田錦うどんは自分で買いました。米から作っている麺独特のもちっとした食感でおいしかったです。


帰りは「兵庫県内なら」という言葉に甘えて佐用まで送っていただいて、その上なんとおみやげまでいただきました。はばたんのマーク入り手作りの手提げカバン中にはパンフレットと団扇とスティックバルーン。感謝を伝え、別れを惜しみつつ、智頭急行のワンマンカーで鳥取に向かいました。
佐用から大原・鳥取・米子とワンマンカーを乗り継いで、次の目的地の松江へ。


明日こその勝利を夢見て、ここで今日はおやすみです。
王様は今頃、何をされておられるのでしょうか?w