新加入選手について(その1)

男子バレー部の加入選手についてここまで触れてこれなかったのでこのへんで。
今日は、監督のメイフォースと井上と石橋について。



まずは監督のゴードン・メイフォース。
http://www.jti.co.jp/JTI/volleyball/men/news/archive/2008/05_04/index.html
2002/2003シーズンから2年間、堺ブレイザーズで指揮。
アメリカならではの合理的なマネージメントとコンダクトで、相手チームとして見ていた我々も幾度も驚かされたことがありました。
特に23−23に追い付いてからの”攻撃のタイムアウト”は、まるでアメリカンフットボールのようで大変興味深い采配でした。
その知将が我がJTに来てくれる!
小さくてマイナーなJTでこそ力が発揮されると思います。
期待しています。


新人では、井上と石橋。
http://www.jti.co.jp/JTI/volleyball/men/news/archive/2008/04_02/index.html
井上は190センチを超える長身セッター。
石橋は体格に恵まれたパワーセンター
ふたりとも優しそうな顔をしていて「大丈夫かいな?」と思いましたけど(笑)
特に井上は早速に夏から試合にも出場し、経験を重ねています。
大きな選手は成長に時間がかかるのが一般的ですが、ふたりとも速さを身に着けて頑張って欲しいです。