誰に向けての応援なのか

こちらにあった記事で気になったもので、私もひとこと。


「現在あるVリーグのプレミアとチャレンジ両リーグのバレーボールチームは、誰に対して活動をしているのだろうか?」という疑問。
私も時々感じることがあります。
チームの接客態度、選手のファンサービス、そして試合でのアピールポイントなどで。


チャレンジリーグのチームは、”自分に対して”や”会社の人や家族や恩師に対して”が主流だと思う。
このクラスであれば、それでもいいと思う。アマチュアが多いから。
でもプレミアリーグのチームは、バレー専業であれば”お客さま志向”でなくてはいけないと思う。
現状そうでないチームは多いと思う。
会社向けに活動をしているのだけれど、会社外のファンがついでについてきてくれているだけ。
女子において、不潔かつ気持ち悪いヲタを本能で避けてしまう気持ちは解らないわけではないがw
でも閉鎖的になってしまうのは違うと思う。
もっと選手とファンの風通しのいいクラブになっていくべきだと思います。



余談ですが、
試合中の応援に関してもそう感じることがあるというが(会社名ばかりコールしている等)。
それを言えばマーヴェはチーム名がJTではなく”もう一本”になってしまうという冗談はおいといてw
JTは選手交代の時だけは個人名コールをしているのに、それがコートにも客席にも届いていないんだなぁ。
我々はあれだけ声を出しているのに。。。
選手名でのコールがないと思われているのは残念です。