消化試合に近づく敗戦

この試合に勝てば入れ替え戦回避が決定するJT。4強争いに食らいつくためにも絶対に負けられない試合。
そしてNECも入れ替え戦回避のために負けられない。
試合は終盤まで目の離せない、白熱した試合になりました。

2006/07Vプレミアリーグ 男子大会第11週2日目
枚方市立総合スポーツセンター@大阪
第2試合 15:50
NEC3−2JT
25-21.25-21.21-25.22-25.15-13
NEC

リーグ終盤のこんな今になって外国人が出てきたぞ。
入れ替え戦準備が必要とはいえJT戦で出てくるなんてズルイじゃないか!
このファイディーが最後まで止められなかったのが致命傷になりました。
浅倉は前半良くなかったけど、後半になって息を吹き返して。
大角とか松本とか古賀とか、いい選手がいっぱいいていいですね。

画像はNECチアの男の子。
人数不足かなぁと思ったのですが、ちゃんとサポート役になってて。
その男の子に煽られたおばちゃんには大ウケでした(笑)

JT

マリさんがぜんぜんでした。
ブロックが好調で、そしてリュウジが当たってて、ほとんどブロックとリュウジだけで点を取ってタイブレイクまできただけに、レフトがちゃんと決まっていたら楽に勝てる試合だったかも。
ヨウイチに替えられなくても小川や平野がいるのに、結局は最後まで交代しなかった。
替えられない事情があるのだと思います。


痛い星を落としました。
あの徳ちゃんが試合後、涙を流していました。
ダイスケも最後までおっきな声出して、途中支柱にぶつかったり、足をつりながらもベンチを蹴っ飛ばすまで追いかけてました。
あと4試合、自分をみんなを信じて、強く戦ってほしいです。