隙に付け込めるかどうか

昨日の勝利でサントリーと共にファイナル進出を決めた東レと、ファイナル進出のためにひとつでも勝ち星を挙げたいパナソニックの対戦。

2006/07Vプレミアリーグ 男子大会第11週2日目
枚方市立総合スポーツセンター@大阪
第1試合 13:05
パナソニック2−3東レ
26-24.24-26.18-25.25-18.11-15
東レ

今シーズン、初東レでした。
好調の要因は何か?を見に来たのですが、
序盤はグダグダで何がいいのか判らない(苦笑)


まず、ニコロフ。
破壊力は無いものの決めてほしいときにきっちり決めてくれる。
いい切り札持ってますね。
柴田、笠原の両ウイング。
レシーブも崩れないし、アタックもブロックの使い方がうまい。


そしてイチバン気になったのは一対一のブロックが強い。
ブロックはセンスだという話を聞いたことがあるのですが、そうすると東レのスカウティングはまずブロックのいい選手を採ってきているのかなぁ?
センターはもちろん、ウイングもセッターも。
それはそれで面白い選手獲得方針だなぁ。
いいスカウティングでいいチームを作ってますね。ファイナルも楽しみです。

パナソニック

今日は岸本が先発。私のために?(自爆)
第3セットから川村に替えたのですが、今日の川村は良くなかったなぁ。
岸本はいつでも出られるようにベンチでタオルを首にかけて待っていましたが。
不安定なように見せて頑張ってレシーブしている岸本と、安定しているかのように見せてあまり返せていない川村。
カズマのほうがいいと思ったけどなぁ・・・贔屓目ありですが(笑)


あと山本タカヒロ
レフト側からのアタックが全然決まらず。今日は昔のタカヒロに戻ってしまいました。