反省会

１／１３Ｖプレミア堺ーＪＴ戦後の反省。
左が副審のグレッグさん（大阪府）、右側が主審の高橋弘二さん（岐阜県）、その前の茶色のジャケットの人がジュリーです。
実は翌日のサントリーーＪＴ戦（箕面）もこのセットでした。

このコンビはネット上そしてネットタッチのジャッジが、
両チームにとって実に不安定。
最初にオーバーネットを認めてしまったからかもしれませんが。
試合が押し迫っていくに従って不安定さが増し
ファイナルセットになって、ついにネットタッチを全く取らなくなった。

ラインのジャッジが不安定な人は時々見かけますけど
ネットのジャッジが不安定な人は、永く見てきたけど初めてです。

アンドロポフ監督も両日にわたってコメントしています。
１／１３　「５セット目の17−18の局面でのミスが残念だ。」
http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15115_1.pdf （ＰＤＦ）
１／１４　「ジャッジに関して何度かもめた場面があったことを少しとり上げておきたい。」
http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15120_1.pdf （ＰＤＦ）

ジャッジが微妙なのはそれだけでもストレスが溜まりますよね。
（入っている入っていないは別にして）
翌日は少し良くなっていましたが、
これからもスッキリとした試合進行をお願いしたいです。